Bertoxxulous
これは一体なんて読めばいいんだろう。向こう(英語圏)はRodcetのことをRoddyって言ったりSarynやTerrisをSarrieやらTerrieって言うように、Bertieっていう愛称というか略称がある模様。で、実際の読み方をいくつかあたってみると、バートクシューラスが近い音になるみたい。
それはさておきManaetic Behemothに先んじて倒したのがこのPoDの最奥に控えし腐敗と毒の神、通称バートクシラス。
自分たちが挑めるT4のお歴々の中だと比較的DPSを必要としないタイプのネームドでした。
このネームドはプレーヤーがヘイトを即座にその人の魂を刈ってしまいます。
ではどうやって倒すのか?そこで利用するのがおあつらえ向きにおいてあるふたつの骨の山。
某さすらいのINQさんとは違ってだいぶでかめの、AoMの最後のボスと同じタイプの骨。
これに乗っかってヘイトをとる。そして我々定命の者共は後ろからひたすら殴ってそのHPを削っていくわけです。
ここだけ聞くとファイターはすることがなさそうですが途中からaddが沸き始める。タンクはこちらが本命。
こいつらを制限時間内に倒さないといけない。そのaddはかなり近接が痛く、特殊技も使ってくる(Armor BusterというWard貫通の物理ダメージ)
のでタンクはしっかりとりつつも、自分を守らないといけない。うっかりAEポジ上げとか使ってBertieに殴り殺されないでね。
なのでとにもかくも必要なのはaddをさっさと倒しきるAEとなる。
これと並行して走っているスクリプトがもうひとつある。
先に「魂を刈る」という表現をしたけど、これはまさにその通りで、死ぬと魂がCrypt of Decayの入り口に飛ばされる。
人によってはこれを白黒画面といったり、「昭和初期」とかいったりしますが、とにかくそこから走って自分の骸をクリックして戦線復帰。
本当はゲートがしまっているのでそれを開けるための鍵をもっている敵を別に倒さないといけないんですが俺らは顔パスみたいで自動ドア状態でした。
なのでaddを処理しつつネームドを殴るという至極簡単な敵でした。DPSはやっぱり必要だけどね。
さあ次こそはManaetic Behemothを倒したいところ。まあ人の集まり次第。
Seeredではレイドやヒロイックを回って遊びたいという人たちを若干名ですが募集しています。(宣伝)